鉄道跡の美しき風景〜旧国鉄士幌線アーチ橋梁

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紋別と帯広を南北に結ぶ国道273号線、

その中でも糠平国道と呼ばれる十勝北部の森林道には、

並行して旧国鉄士幌線の廃線跡が所々で見られます。

 

今回はその旧国鉄士幌線跡についてです。

 

士幌線跡で特徴的なのが、国道から所々で見られるコンクリート造りのアーチ橋です。

その古き時代の美しさと技術的価値をいまに伝える産業遺産として、

北海道遺産にも選定されている橋梁です。

 

自然の中にありレトロで独特な造形は、十勝の森林風景に映え、

なかなか見ることのできない美しい景観です。

 

旧国鉄士幌線橋梁

 

中でもタウシュベツ川に架かるタウシュベツ橋梁は、

糠平湖の湖面に浮かび、水辺で織りなす美しい風景に魅了されます。

 

旧国鉄士幌線タウシュベツ橋梁

 

またこの橋梁は、糠平湖の水位の増減によって姿を変化させ、

10月頃から1月頃までは湖に沈んで見えなくなることから、幻の橋とも呼ばれています。

 

ここは国道沿いに展望台があり、遠くから橋梁を眺めることになります。

かなり遠いですが、美しい景観は楽しめますよ。

橋梁の近くに行くには、ガイドツアーや徒歩になりそうです。

 

 

そして、士幌線幌加駅跡からの風景。

緑の一本道が美しく伸びていて、気持ちのいい景観です。

 

旧国鉄士幌線跡

 

本来の鉄道の役目が終わりましたが、いまはひとを惹きつける場になっています。

このような時代の面影が残される風景に、情緒を感じますね。

 

 

タウシュベツ橋梁展望所Map : https://goo.gl/maps/0RlHz

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