緩やかに流れる海時間〜フェリー旅の魅力

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フェリーは乗ったことありますか?

私はこれまで、函館や苫小牧〜本州を結ぶ航路で何度か乗ってきました。

フェリーの乗船は好きで、時間をかけられるのならフェリーを使いたいと思うんですね。

そこで今回はフェリー移動の魅力について。

 

まず、当たり前の前提として、フェリーは時間がかかる移動手段です。

函館〜青森間でも4時間近く、苫小牧〜仙台は15時間もかかり、

飛行機や鉄道との比較は言うに及ばず、ですね。

しかも乗っている間は通信機器や行動も制限される、

決して効率のいい移動手段ではないです。

 

しかし飛行機や鉄道とは違う、緩やかに流れる時間がそこにある、

というのが一番の魅力かなと。

逆にこの非効率な移動手段に身を置き、旅を感じるのがいいのです。

 

そして、フェリー乗船の楽しみは景色です。

甲板に出ると、港からゆっくりと離れていく街並みが楽しめます。

その少しずつ移ろう景色に、情緒を感じるんです!

函館フェリー

函館山フェリー

松前半島フェリー

 

写真は函館港から夕方の乗船で撮ったものです。

遠ざかる函館の街と函館山。

夕方の出航では、刻々と変化する松前半島側の夕焼けも美しいです。

 

甲板の上から眺める、素晴らしい景色。

開放感溢れる大海原を旅する、ゆっくりとした時間が贅沢に感じます。

 

日常から解放されるこころの自由と、

空間に閉じ込められ制限される行動の不自由、この感覚がいいですね。

 

 

最近のフェリーは船内を過ごす施設が充実しているので、

不自由な行動の部分が軽減されてきています。

が、あえて利便性を求めず、大海原での流れる時間を感じること。

このフェリー時間の楽しみが、魅力であると思うんです。

 

夏にクルマとともに、ゆっくりのんびりのフェリー旅、おすすめです。

 

青森フェリー埠頭

 

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